2012年09月03日

占有っていろんな種類がでてきますよね〜。

物権を勉強していると本権(所有権等)とは別に占有権が出てきます。


占有権は事実状態を保護するために生まれた権利であるため、本権とは別に成立します。


たとえば泥棒には占有権があります。


しかし、この占有、いろいろ種類?があります。


善意占有悪意占有

自主占有他主占有

代理占有自己占有(間接占有直接占有)


こんな具合にです。初めての人は???って感じですよね〜。


順に説明していきます。


(善意占有)

なんとなく想像がつくでしょうか?善意なので、‘知らない’ということですね。

では何を知らないのか?これは本権がないということを知らないということになります。つまり、本権がないということを知らないということは裏を返せば、本権があると誤信しているということになります。

悪意占有)

善意占有が分かれば悪意占有も分かるのではないでしょうか?これは‘本権がないことを知っていということになります。本権がないことを知っている占有、つまり不法占拠ですね。


(自主占有)

これは所有の意思を持ってする占有と言えます。たとえば所有権なんてのはまさに当てはまるのではないでしょうか?

(他主占有)

これは逆に所有の意思がない占有のことです。たとえば、賃借権とか地上権とかが当てはまるのではないでしょうか?


(代理占有)(間接占有)

占有は代理人にさせることができます。この場合の占有をしていない本人の占有を代理占有又は間接占有といいいます。

(自己占有)(直接占有)

代理人による占有のことを指しています。


なんだか面倒くさいですね・・・


たとえば、善意占有他主占有を組み合わせると、


えーと、本権がないことを知らない占有と所有の意思がない占有だから・・・・・たとえば・・・賃借権が本当はないのにあると誤信している占ってな感じになります。


しっくりこない人もいるのではないでしょうか?


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posted by 行政書士試験WEBアドバイザー YASUHIRO at 19:47| Comment(0) | (民法)占有 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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