2012年09月20日

(憲法)知識が無くても解ける問題


こんにちは。今日は憲法についてです。


憲法は深入りすればかなりの量になりますが、行政書士試験においてはそんなに深入りする必要はないと思います。条文と有名な判例、学説を押えておけば十分かと思います。


中にはサービス問題もあり、憲法についての知識が全くなくても解ける問題もあります。




平成12年の問題です。


次の記述のうち、「主権」という用語が他とは違う意味で使われているものはどれか。


1、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

2、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対応関係 に立とうとする各国の責務であると信ずる。

3、天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく

4、国民主権の原理は、国政が国民の厳粛な信託によるものであることを意味する。

5、高度の政治性を有する国家行為は司法審査になじまず、国会等の政治部門の、最終的には主権者たる国民の、政治責任において行われるべきである。



どれも難しい内容の文章ですが、これ、特に意味を考えなくても解てしまうんです。「主権」が何なのかが分かれば解けてしまいます。


1、は主権が「国民」にあると書いてあります。


2、は「国民」という単語は出てこず、その代りに「」という言葉が多く出てきます。


3、主権は日本「国民」にあると書いてあります。


4、初めから国民「主権」と書いてあります。


5、主権者たる「国民」と書いてあります。


以上から分かるように、明らかに2だけ仲間はずれですよね。


国語が分かれば秒殺の問題です。下手に意味を考えてしまうと時間がかかってしまします。


こういう問題はたまにありますので、時間をかけずにサッとこなして難しい問題に時間をかける方がいいです。




お読みいただきありがとうございました。


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posted by 行政書士試験WEBアドバイザー YASUHIRO at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | (憲法)統治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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