2013年07月21日

参議院選挙についてです。



おはようございます!


今日は参議院選挙です!


今回の参議院選挙は衆参の`ねじれ'が解消できるかどうか、政局が安定するかどうかが決まる大事な選挙で、国民の関心もかなり高まっています。


皆さん、選挙には行かれますか?是非、足を運んで投票してください^^


特に若い世代は選挙に行かない傾向がありますが、実はそれ損していることになりますので…



では、参議院選挙の仕組みについてです。


日本国憲法第47条には、
選挙区、投票の方法その他両議院の議員の選挙に関する事項は、法律でこれを定める。

とあります。


これ受けて、公職選挙法には参議院の議員定数が定められておりますが、


現在、参議院の議員定数は242人となっており、その内訳は選挙区による選出⇒146人、比例代表による選出⇒96人となっております。


参議院は日本国憲法第46条において、
参議院議員の任期は、六年とし、三年ごとに議員の半数を改選する。


と定められておりますので、今回の選挙においては`半数'の121人が対象となります。つまり、選挙区において73人、比例区においては48人が当選することとなります。



では、有権者の皆さんは、今日どうやって投票すればいいのでしょうか?


皆さんは、今日計2回投票することとなります。


選挙区比例区の計2回です。


選挙区制においては各都道府県単位で改選数が定められており、私が済む愛知県においては改選数(定数)3人です。(今年は10人が立候補しているようです)


その他改選数(定数)は、東京は5人、大阪や神奈川などは4人となっております。


なので、有権者の皆さんはまず、1回目の投票においては選挙区の立候補者の中から1人だけ個人名を書くこととなります。(私の場合は10人の候補者の中から1人書くこととなります)


そして、得票数の多い候補者から当選する仕組みです。



では、比例代表制はどうでしょうか?


2回目の投票ですね。有権者の皆さんは`個人名'か`政党名'のどちらかを書くこととなりますので注意が必要です。


どういうことかというと、


参議院における比例代表制は衆議院のそれとは違い、非拘束名簿式を採用しているからなんです。


つまり、予め各政党の名簿の順位が決まっていないんです。決めるのは個人名を投票した有権者だという事になります。


各政党の議席数は政党名と個人名の得票数を合計して、ドント式という方法で決定されます。


各政党の議席数が決まれば、後は個人名での得票数が多い候補者から当選していくという方式です。


衆議院の比例選挙においては、拘束名簿式が採用されており、有権者は政党名でしか投票できず、名簿順位は各政党が決めてしまいますが、参議院については名簿順位も有権者が決めることができるのでその点、民意が反映されやすいと言えるのではないでしょうか。


政治は安定するに越したことはありません。是非とも国民の為になる結果となることを望みたいです^^




お読みいただきありがとうございました^^


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posted by 行政書士試験WEBアドバイザー YASUHIRO at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | (憲法)統治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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